新園舎が完成しました!
昨年10月から新園舎建設工事を行ってまいりましたが、8月下旬に新園舎が完成し、8月29日より新園舎での保育を開始しました。(ただし、旧園舎解体・園庭外構工事は12月末まで続きます。)
新園舎は、外装、内装ともに本物の木を多く使い、温かみのある空間となっています。玄関を入るとすぐ目に留まる「えほんのもり」の大きな木のモニュメントも印象的です。
各保育室はいずれも旧園舎より広く、国の基準より余裕のある保育面積となっています。0・1・2歳保育室には床暖房が設けられ、乳児専用園庭も用意しています。
また、新たに「アトリエ」「絵本の部屋(えほんのもり)」を設け、あらゆることに興味を持ち、面白がり、想像し、探求できる環境を用意するとともに、明日も今日の続きができるような継続的な遊びができるようにしています。
3歳児以上の園児には、お昼寝用コットを使用することとし、布団の持ち帰りにかかる保護者の負担を減らしています。
保護者・近隣の皆様をはじめ関係の方々には、旧園舎解体・園庭外構工事により、引き続き、ご不便、ご迷惑をお掛けすることとなりますが、子どもたちのより良い保育環境整備のため、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願いいたします。
園長 福田 徹
旧園舎 落書き大会
昨週末に引っ越しを行い、今週から新園舎で保育を行っています。
旧園舎は昭和51年からこれまで長い間、保育園の園舎として使用してきましたが、役割を終えて来週から取り壊し工事に入ります。
そこで、9月5日(月)に、これまでお世話になった旧園舎への惜別と感謝の気持ちを伝えるため、『落書き大会』を実施します。
卒園児も参加可能ですので、旧園舎との最後のお別れに、ぜひ遊びに来てくださいね!