明徳保育園では園舎建て替え工事を行っています。
園庭に新園舎を建てる工事が昨年10月から始まり、現在は基礎工事が終わって鉄骨建方工事を行っている段階です。新園舎は8月末に完成し、9月から新園舎で保育が行える予定です。(但し、12月までは旧園舎解体・園庭・外構整備を引き続き行います。)
新しい園舎では、より安全に、快適に、子どもたちが「遊べる」「学べる」「楽しめる」環境を構築し、たくましく未来を切り開いていく力を育成するとともに、保護者の利便性を高め、地域全体の子育て環境の改善やにぎわいと活力、魅力アップにも貢献してまいります。
保護者・近隣の皆様をはじめ関係の方々には工事期間中、ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、子どもたちのより良い保育環境整備のため、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願いいたします。
園長 福田 徹
<建替計画の概要>
〇建設地:現明徳保育園園庭
〇構造:鉄骨造2階建 耐火建築物
〇延床面積:1,193.37㎡
〇定員:100名(0~5歳児)
〇設計監理:(株)ラフト
〇施工:誠信建設工業(株)
〇工期:令和3年10月~令和4年12月(予定)
〇新園舎の特徴
・外装、内装ともに本物の木を多く使い、温かみのある空間を作ります。
・各保育室とも国の基準よりも余裕のある保育面積を確保します。
・0・1・2歳保育室に床暖房を設けます。
・新たに「アトリエ造形室」「絵本の部屋」「ランチスペース」を設けます。
・新たに乳児専用園庭(84.29㎡)、屋上園庭『遊びテラス』(138.41㎡)を設けるとともに、全体として現在よりもさらに広い「遊び空間」(1,036.72㎡)を確保します。