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経験豊富な保育士が一人ひとりの子どもの成長を温かく見守ります。 経験豊富な保育士が一人ひとりの子どもの成長を温かく見守ります。
子どもたちを支える保育者は、子どもの気持ちをしっかり受け止めて共感してくれる存在であり、一緒に考え夢中になってくれる存在です。子どもと保育者との信頼関係をしっかり築き、子どもが毎日を安心して過ごせる環境を整えることを特に大切に考えています。
各クラスは複数担任制とし、子育てや保育経験の豊富な保育士を多数配置しております。
一人ひとりの個性を尊重し、愛情をもって子どもたちと接しながら、毎日の挨拶や感謝の心を大切にし、着替え・排泄・身の回りの始末やおもちゃの片付けなど基本的生活習慣を身につけるよう指導しており、一人ひとりの個性を伸ばしつつ、社会性も身につくような、バランスのとれた保育を行っています。
また、さらなる保育技術・知識の向上を図るため、園内研修はもとより、スマイルサポーター養成研修など様々な外部専門研修にも積極的に参加し研鑽に努めています。
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いつも元気なはだし保育。笑顔輝く自然児を育てます。 いつも元気なはだし保育。笑顔輝く自然児を育てます。
足裏の土踏まずの形成、脳の活性化、運動力の向上、バランスのとれた強い身体づくりを目的として、「はだし保育」を行っています。裸足で大地を踏みしめてしっかりと遊ぶことによって、脳を刺激し、五感を鋭くするとともに、足・腰を強く元気な体にすることを目指します。(冬期の酷寒時の園庭の遊びは運動靴を履きます。)
また、園内のどこにいても「はだしで遊べる」ことを考え、園舎内外を問わず、常に清潔に安全に保つよう細やかな点検・清掃を心がけています。
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楽しい体育遊びで健やかな心と身体の成長を促します。 楽しい体育遊びで健やかな心と身体の成長を促します。
設定保育の一環として、『体育遊び』を週2回行っており、幼児体育の指導経験が豊富な専門トレーナーによる指導の時間を毎週設けています。
「マット」「跳び箱」「ボール」等を使って、発達に即した運動を楽しい遊びとして経験させていく中で、バランス感覚を身に付け、心身の成長を促します。
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「やりたい」「楽しい」「できる」を大切に。造形・音楽表現活動に力を入れています。 「やりたい」「楽しい」「できる」を大切に。造形・音楽表現活動に力を入れています。
子どもの創造性や豊かな感性を育むため、保育室の壁面を利用しての壁面製作や折り紙、お絵描き、リズム遊びなどの造形・音楽表現(教育)活動を毎日の設定保育として積極的に取り入れています。
表現活動を通して、子どもたちは探索活動や試行錯誤を繰り返しながら、経験を積み重ねることで「自分にもできる!」という自信を獲得し、次へのチャレンジの意欲へとつながっていきます。
また、発表会などの行事に向けて練習に取り組み、その成果をみんなの前で発表することで、子どもたちは表現することの楽しさを味わい、みんなで力を合わせて物事を成し遂げる協調性や思いやりの心が培われます。
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絵本の読み聞かせの時間を大切にしています。 絵本の読み聞かせの時間を大切にしています。
絵本は、子どもの感性や言葉を豊かにし、想像力を育てることが広く知られています。本園では、子どもの「感性」や「表現力」、「想像力」を育てていくため、赤ちゃんの時から、絵本の読み聞かせの時間を大切にし、日々の保育の中で、季節に合った絵本、年齢に合った絵本など、様々な絵本に触れる機会を作っています。
また、寝屋川市の「幼児のためのブックスタート事業」に参加し、毎月1回、読書支援活動ボランティアの方々に絵本の読み聞かせに来ていただいており、子どもたちは心地よい言葉のリズムや心がわくわくする楽しさを実感し、絵本が大好きになっていきます。
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考える力・自主性・創造性を育てる「自由遊び」の時間を大切に考えています。 考える力・自主性・創造性を育てる「自由遊び」の時間を大切に考えています。
広々として陽当たりのよい園庭は子どもたちにとって一年中格好の遊び場です。
土を掘ってはミミズ、石を動かしてはダンゴ虫、草むらではバッタやカマキリを見つけます。
まるで宝物を発見したかのような喜びようです。
砂場では大きな山を作り、トンネルを掘り、お団子を作って夢中になって遊びます。
園庭ではジャングルジム、登り棒、滑り台に登ったり、降りたり、ぶら下がったりの繰り返し。みんなで縄跳びをしたり、ドッジボールや鬼ごっこ、かくれんぼ。常に誰かの「入れて~」「いいよ!」と誘い合う声が聞こえ、「じゃんけんぽん」があちこちで行われています。
室内でも絵本を読んだり、積み木やブロック、おままごと・・・子どもたちが思い思いに遊び、自由な発想から面白い遊びがたくさん生まれます。
一人でじっくり遊んだり、お友達と力を合わせたり、時にはケンカしたりしながら、日々成長していく子どもたちとそれを温かく見守る保育士たち。
大きいお兄さんやお姉さんに遊んでもらったり、小さい子の面倒を見てあげたり、子どもたちが異年齢で過ごす中で、相手を思いやる心が芽生える、とてもよい時間にもなっています。
明徳保育園では、自由あそびの時間を大切に考え、遊ぶ環境や場面を整えています。
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おいしく安全な給食を提供し、食育の推進を図ります。 おいしく安全な給食を提供し、食育の推進を図ります。
幼少期の食の習慣は大変重要です。子どもたちの健康と身体の成長・発達を考え、安全・安心な旬の食材を使用し、できるだけ手作りをこころがけています。
栄養士によって考案され、毎日園内で手作りされる給食・おやつは、素材の味が感じられるよう薄味で提供しており、自然の旨味たっぷりのおいしさです。
食育の取り組みでは、みんなでいろいろとおしゃべりをしながら楽しい雰囲気の中で食べることを大切にしつつ、食事のマナーをしっかり教えるとともに、野菜の栽培やいもほりなどをしたり、子どもたち自身が準備に関わったりして、食べているものに興味を持ってもらうような取り組みを日々進めています。
また、様々なアレルギーをもつ子どもが増えていることから、保護者の方からアレルギーの詳細をお聞きし、その子どもに合う給食を提供することで、きめ細かな対応をしております。
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安全対策

耐震性

本園の園舎は築40年を超えておりますが、耐震診断を行い、すべての建物について、昭和56年以降の耐震基準(新耐震基準)を満たしていることを確認しています。
AED・ベビーセンス

保育の安全対策として、SIDS(乳幼児突然死症候群)などの緊急時に対応するため、職員室に小児用AED(自動体外式除細動器)を設置しています。
また、0歳児クラスには、保育士の呼吸確認等の午睡チェックに加え、無呼吸体動センサーアラーム「ベビーセンス」を導入するなど、SIDS対策に細心の注意を払っています。
通用門

保育時間内は園内は完全施錠として、不審者の入園を完全に遮断し、来園者は確認のうえ開錠します。保育園への出入りはすべてモニターにてチェックし、不審者の侵入を防ぎ、子どもたちの安全を確保しています。
感染症対策

全ての部屋に空気清浄機を設置しています。また、調理室及び全ての保育室には、様々な分野の菌・ウイルス対策に活躍する除菌成分の次亜塩素酸を生成し、99%以上を除菌・抑制できる空間除菌脱臭機(ジアイーノ)を導入するなど、感染症及び食中毒対策に取り組んでおります。
遊具転倒落下対策

遊具による子どもの怪我の原因は「落下」や「転倒」が約60%であることが統計で明らかになっており、子どもたちが、落下したり、転倒して怪我をしないように、屋外遊具等の下には安全なクッション材を施しています。
避難訓練など

毎月、火災や地震を想定し、避難訓練を行っています。さらに、毎月の安全指導に加え、交通安全指導および防災訓練等も、警察署や消防署の方々の協力を得て指導を受けるなど、常に、防災への意識を持つよう心掛けています。

園の一日

子どもたちにとって、園での規則正しい生活は、成長や心の安定にとても大切です。
子どもたちが安心できる「繰り返し」のリズムをつくるため、日ごと、曜日ごとに行うこと決めて保育を行っています。


0~2歳児クラス


3~5歳児クラス

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年間行事

年間行事では日本の良き伝統文化に触れる機会を大切にし、四季を楽しむ感性を育んでいます。
行事で多くの体験をすることは、自分の興味や関心があるものを発見したり、
苦手なものにチャレンジする機会になるとともに、喜んだり驚いたり時には緊張したりして、豊かな感情を育てます。
また、保護者の方にとっては、子どもたちの成長を確認し、感動できる重要な機会となります。


ならし保育、
クラス懇談会

子どもの日の集い、
保育参観、春の遠足

歯みがき指導、
小運動会

プール開き、七夕の集い、
夏祭り、宿泊保育

プール遊び

運動会

秋の遠足、1日動物園、
いも掘り

作品展、交通安全教室、
個人懇談会

おもちつき、
クリスマス会

人形劇、
卒園お祝い観劇会

豆まき、生活発表会

ひなまつり、お別れ会、
卒園式、入園説明会
※お誕生日会、身体測定、避難訓練毎月あります。
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